ザ☆2057年への道

田村の今がわかるスタイリッシュ&エネルギッシュBLOG

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短い人生を駆け抜けるか、ほどほどに長く生きるか

第15回 平成29年(2017年)1月4日(水)

(昨日の続き)なぜ、遅めの時間に「マリメッコ展」に行ったのか?

 

 それは、Bunkamuraザ・ミュージアム(地下1階)と同じ建物の6階にある、Bunkamuraル・シネマという映画館で、マリメッコ創業者のアルミ・ラティアを描いた映画「ファブリックの女王」が19:25開始の1回だけ上映されていて、それも観ようと思ったからなのです(現在は上映期間が終了しています)。

 

▼映画のパンフレットです。監督のヨールン・ドンネルはフィンランド人で唯一のオスカー受賞者なのですが、なんと、マリメッコの役員を務めたこともあるんだそうです。

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 北欧のおしゃれなファッションブランドの創業者というから、もっと優雅な感じで、おしゃれなライフスタイルをしている人なのかな、と思ったら、映画を観た限りでは、むしろ真逆で、不倫あり、自殺未遂ありの、相当ヤバそうな人に描かれてました(^_^;)

 

 また、真夜中に会議を開いたり、昼夜関係なく働き、タバコはスパスパ、酒はガブガブ、といった感じで、1979年、69歳で人生の幕を閉じています。

 

 デザイナーの個性を尊重し、自由に仕事をさせていた一方、今ならパワハラ!と言われそうな高圧的な無茶振りもしていて、当時まだ男社会だったフィンランドで、女性が会社を切り盛りしていくのは、たんにホンワカしたおしゃれ好きな性格だけでは務まらないのかなあ、と映画を観て思いました。

 

 また、なんとなく、アップル創業者のスティーブ・ジョブズと重なって見えてもしまいました。彼も、従業員の個性を尊重する一方、パワハラを繰り返し、社内に敵を多く作って、一度会社を追い出されています。

 

 それなのに、ラティアもジョブズも、多くの人に慕われ、周りには優秀で独創的な人たちが集まってきて、会社を盛り立てていっている、そういうところも似ていると思いました。

 

 実は、私も死ぬまでに会社を経営してみたいな、という密かな夢があります。

 

 でも、経営者には全く向いてないと思ってます。

 

 というのも、ものすごく優柔不断な性格だからです。だから、従業員の人にはラティアやジョブズのように強く言えず、なあなあになってしまうと思ってます。

 

 それゆえ、私が会社を作ったら、従業員主体の、かなりホワイトな会社になると思います。でも、それは「従業員ファースト」という考えではなく、優柔不断から従業員の言いなりになり、会社の経営が厳しくなると慌てて従業員への締め付けを厳しくして離反を招いて、会社を潰す、というパターンがやる前から目に見えるようで、会社経営は向いてなさそうだな、と頭の中で思っちゃうんです(^_^;)

 

 やっぱりラティアやジョブズは信念や情熱というものがあり、自分の中でしっかりした基準があって、それに合致しない従業員は容赦なく切ることができる、でも信念や情熱があれば、人は集まってくる、ということなのかな、と映画を観ながら思いました。

 

 それと、ジョブズも亡くなったのは56歳と短命です。

 

 欧米の成功者は、例外なく昼夜関係なく働くハードワーカー、仕事中毒者である、と言われます。

 

 そうして、ストレスまみれの生き方をして、短命に終わる…私は、当ブログの名称にもなっているように2057年の84歳まで生きることを目標にしています。

 

 でも、84歳まで生きようと思ったら、過度にストレスのない、ほどほどの人生を歩まないといけないかな、と思ってます。

 

 結局、人生って、「太く短く」か「細く長く」かの選択を迫られてるんでしょうかね〜(^_^;)