ザ☆2057年への道

田村の今がわかるスタイリッシュ&エネルギッシュBLOG

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自分のファンを多く獲得しようと思ったら…

第48回 平成29年(2017年)2月6日(月)

 プロ野球では1日からキャンプインとなり、野球ファンの方は、ようやく「球春到来!」とワクワクしていると思います。

 

 ところで、皆さんはプロ野球のファンチームってありますか?

 

 私は、小・中・高校の時は熱烈なヤクルトスワローズのファンでした。でも、大人になってからは、一応地元の千葉ロッテマリーンズのファンということにはしていますが、プロ野球自体の興味があまりなくなってしまいました。

 

 さすがに、昨年の広島カープの躍進は知っていますが、新語・流行語大賞に選ばれた「神ってる」がプロ野球から出た言葉であるとは知りませんでした(^_^;)

 

 だから、今のプロ野球選手もあまりよくわからないし、シーズン中の順位もよくわかりません。

 

 子供の頃は、選手名鑑の隅から隅まで読んで、12球団の選手のほとんどは知っていたのに、今はそんなありさまなんです。

 

 そんな中、昨年2月のNEWSポストセブンのこんな記事を見つけました。

www.news-postseven.com

 

 実は、私は子供の頃はヤクルトファンであると同時に、熱烈なアンチ巨人ファン。巨人軍の選手やファンはもちろん、球団フロント、親会社の読売新聞や日本テレビも「悪の巣窟」のような気がして、とにかく巨人軍に関わるものは全て大嫌い。

 

 でも、記事にもあるように、私もその頃は、巨人軍の選手や球団運営のことはかなり詳しく知っていたし、もしかしたらヤクルトスワローズのことよりも詳しかったかも。

 

 今の若い方は信じられないかもしれませんが、昔は、巨人軍の試合はほぼ全試合テレビ中継がありました。CSとかケーブルテレビとかじゃありませんよ。フツーの地上波放送で、毎日ゴールデンタイムに野球中継があったんです。

 

 しかも、毎回視聴率は15%とか20%を記録するキラーコンテンツだったんです。それだけ、プロ野球ファン、巨人ファン、アンチ巨人ファンが日本には多かったんです。

 

 私が今までプロ野球のシーズンで一番興奮したのは、1997年のシーズンです。この年は、ヤクルトスワローズが日本一になったのですが、それが理由ではないんです。

 

 80年以上の巨人軍の歴史で、最下位になったのは1975年の1回だけですが、私は2歳なので、当然リアルタイムで観ていません。

 

 で、1997年は、巨人軍が2回目の最下位の可能性に近づいた年。この年の巨人軍は、5月14日からシーズン終盤の9月5日まで、1度も6位から脱出することなく、ずっと最下位で低迷していたんです。

 

 その後盛り返して、最終的には4位で終わりましたが、8月までは負け試合が多かったんです。

 

 この年の私は、テレビをつければ巨人軍が負けてるので、家に帰ってナイター中継を見るのが楽しみ。ついに巨人軍の最下位をこの目で目撃できる!と興奮しました。

 

 今思うと、私はヤクルトファン以上にアンチ巨人ファンだったんだなー、と思います。

 

 今は巨人軍に対する嫌悪感はあまりなくなり、むしろ、日本でプロ野球が定着したのは、読売新聞や日本テレビが、巨人軍を中心に、興行としてのプロ野球の人気を盛り立てたからだ、とまで考えるようになったんです。

 

 もちろん、その評価は私の偽らざる考えなんですが、でも、私の中のプロ野球熱が弱まっていくのと比例(反比例?)して、アンチ巨人の気持ちも薄れていったのは確かです。NEWSポストセブンの記事中にもあったように、「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「無関心」なんだな〜、と改めて思ったんです。

 

 「毀誉褒貶(きよほうへん)」という言葉があります。「毀」「貶」は人をけなすという意味で、「誉」「褒」は人をほめるという意味があります。

 

 これは、人を評価するときによく使われる言葉で、「毀誉褒貶相半ばする人物」とか「毀誉褒貶の激しい人物」という使い方をします。要するに、高評価と低評価(悪い評価)の両方がある人物、ということです。

 

 もし、世の中に出て、なんらかの活動をしようと思ったら、「毀誉褒貶」の評価を受ける、ということは覚悟しなければなりません。

 

 ただ、全員から好かれるという人生もない代わりに、全員から嫌われる、という人生もないのかな〜、と思ってます。

 

 物理の法則で「作用・反作用の法則」というのがあります。人生も同じで、世の中で自分のファンを多く得ようとしたら、それと同じだけのアンチも付いてくる、ということを覚悟しないといけないのかな、と思ってます。

 

 「自分は誰からも好かれていて、誰からも嫌われていない」という方は、もしかしたら、世の中的には「どうでもいい人」で、世の中に対してなんのインパクトも与えていない人なのかもしれません。

 

 逆に、「自分は誰からも嫌われていて、どうしようもないやつだ」という人は、実は強烈はインパクトを世の中に与えている人で、潜在的なファンも多くいる人なのかも、なんて考えました(*^_^*)