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お蕎麦を食べるシリーズ #4 「東京・元麻布の総本家 更科堀井」

第131回 平成29年(2017年)4月30日(日)

 先月のお蕎麦を食べるシリーズのブログでは、東京には江戸時代から続く「藪」「砂場」「更科」という3つのお蕎麦屋さんの系譜がある、と書きました。

 

 そして、2月には「上野藪蕎麦」に、先月は「室町砂場」に行ってきたことを書きました。

 

 そして、とりあえず、3つの系譜を全て取り上げないのはバランスが悪いと思い、今月は東京都港区元麻布にある、「総本家 更科(さらしな)堀井」に行ってきました(^o^)

 

 寛政元年(1789年)に、信州の反物商・布屋太兵衛という人が、領主・保科家から蕎麦屋になることを勧められて、転業したそうです。

 

 そのルーツが、今回私が行った、更科堀井と言われています。

 

 信州の蕎麦の産地として名高い「更級(さらしな)」に、保科家の「科」という字を当てて、屋号にしたそうなんです。

 

▼お店の外観です。地下鉄の麻布十番駅から歩いてすぐのところにありました。上はマンションになっていました(^o^)

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▼お店の入り口です!

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▼お店の前には、老舗のお店には珍しい、サンプルの展示がありました(*^_^*)

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▼看板のアップです。「創業二百年」というアバウトさが、歴史の長さを感じさせます(^_^;) すでに、創業230年くらいは経っていますが…。

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 色々な種類のお蕎麦がありましたが、やっぱり更科だから、「さらしなそば(せいろ) 930円」をチョイスしました。

 

▼まず、薬味と、お汁と、蕎麦猪口と、そば茶が運ばれてきました!

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▼「さらしふ」って何かな?と思ったら、「さらしな」でした(*^_^*)

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▼反対側には…お猪口には、蕎麦の花の絵が、お汁の徳利には「あま」と書いてありました。

このお店は、お蕎麦によって汁の味を変えているそうで、「さらしな」には甘口、「もりそば」には辛口の汁になっているそうです。今度はもりそばを頼んで、「から」って書いてあるのか確かめたいです(*^_^*)

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▼運ばれてきました(^o^) が、なんと、透き通るような、白いお蕎麦!

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 さらしなそばは、蕎麦の実の芯の部分を使っているため、このような白いお蕎麦なんだそうです。このようなお蕎麦は、このお店が開発したそうです。

 

▼こんなに白いお蕎麦は初めてです。雑味のないあっさり目の味で、ほんのり蕎麦の味がして、とても上品な感じで美味しかったです(^o^)

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▼お店を出て、サンプルを改めて見直してみると…隣の鴨せいろに比べると、さらしなの白さがわかるでしょ?実は、私は、てっきり日光に晒されて色褪せしたのかな、と思っていたんです。失礼いたしました(*^_^*)

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