ザ☆2057年への道

田村の今がわかるスタイリッシュ&エネルギッシュBLOG

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私の改名問題の最終結論です(^_^;)

第151回 平成29年(2017年)5月20日(土)

(昨日の続き)私の名前の読み方を「タクジン」とするか「タクニン」とするか。

 

 まず、「人」という字の音読みは、なんで2通りあるのか?

 

 中国は広い国土に長い歴史を持っている国なので、同じ漢字でも、地域や時代によって、全く読み方が違うんです。

 

 それで、日本に漢字が入ってきた時代や、どの地域から入ってきたかによって、音読みの読み方がいろいろになってしまったんです。

 

 日本語における漢字の音読みは、大きく分けて「漢音」と「呉音」というのがあり、それが、我々に読み間違いというリスクを背負わせている要因になっているんです。

 

 同じ漢字なら、意味的には同じはずなのに、言葉の成立背景や、発音のしやすさなどで、いろんな漢字の読み方が生じてしまったんです。

 

 「人」を「ジン」と読むのは漢音、「ニン」と読むのは呉音で、現代の日本語では、どちらもよく使われています。

 

 人類、人生、人物、成人、法人、友人、というときは「ジン」、人間、人形、人気、本人、職人、代理人、というときは「ニン」と読みます。

 

 ただ、いろいろ調べてみると、「人」という字が最後に来る熟語については、他の漢字と比べて漢音と呉音の使い分けの明確な傾向が見られ、日本語学ではそういう研究もあるようなんです。

 

 まず、人数を数える単位は必ず「ニン」。三人、四人、五人、二十一人、二十二人…などです(一人(ひとり)や二人(ふたり)は例外)。

 

 一方、国名にくっついて、「その国の人」という意味を表すときは、必ず「ジン」。日本人、中国人、アメリカ人、フランス人…などです。

 

 そして、「◯◯の人」といった、属性を表すときや、「◯◯な人」といった、形容詞的な言葉とくっついたときは「ジン」と読むことが多いようです。

 

 例えば、社会に属する人は「社会人/しゃかいじん」、有名な人は「有名人/ゆうめいじん」などです。

 

 一方、「◯◯する人」といった、動詞的な言葉とくっついたときは「ニン」と読むことが多いようです。

 

 例えば、通行する人は「通行人/つうこうにん」、管理する人は「管理人/かんりにん」などです。

 

 「芸能人」と「芸人」も、意味的には似ていますが、前者は「芸のある人」という形容詞的な使い方だから「げいのうじん」、後者は「芸をする人」という動詞的な使い方だから「げいにん」と読み方が異なっています。

 

 この法則は、比較的最近造られた言葉でも適用され、マスコミに所属する人を「マスコミ人(じん)」と言ったり、あんまりポピュラーな言い方ではありませんが、ガイドをする人は「ガイド人(にん)」と言ったりする具合です。

 

 また、発音のしやすさもあまり影響しないようです。

 

 例えば「長男」「長女」という言葉。

 

 これは、その家に生まれた最初の男の子・女の子という意味で、概念としては同じはず。

 

 でも、「長男」は「ちょうなん」と呉音で読み、「長女」は「ちょうじょ」と漢音で読みますよね〜。

 

 おそらく「ちょうだん」や「ちょうにょ」と読まないのは、発音がしにくいからだと思います。

 

 でも、例えば「ばん+人」という言葉。野蛮な人は形容詞的だから「蛮人(ばんじん)」、番をする人は動詞的だから「番人(ばんにん)」と使い分けられています。

 

 と、読んでくださっている方には、おそらく全く理解不能の、私の改名について3日間長々と書いてきましたが、ついに結論です。

 

 以上のことを踏まえると、「拓人」は「切り開く人」「刷りとる人」ということだから、動詞的。だから、読み方としては「タクニン」がいいかな、と思います。

 

 でも、「田村拓人」の表記ままだと読み方を変えたことがわからないから、明日より、ブログやSNSでは「田村たくにん」という表記を積極的に使っていこうかな、と思います。

 

 そして、しばらくこの名前を使ってみて、とくに違和感なくこなれてきたら、公的な氏名の読み方も変更していこうかな、と思っています(*^_^*)

 

【私のお友達へ業務連絡】

 というわけで、明日より、私の氏名の対外的な呼称を「たむらたくにん」へと変更します。突然のお知らせが行くかもしれませんが、ビックリ&嘲笑は無しでお願いします(^_^;)